今回は香取市にある小江戸の風景が残る場所として佐原に行きました!
佐原は千葉県と茨木県の県境近くにある観光地です。
香取神宮をはじめ、国の指定重要文化財も多く、利根川につながる小野川沿いに
多くのお店やお寺があります。
今回は、以下の場所に行きました!
①香取神宮+亀甲堂
②甘味処いなえ
③さわら十三里屋
①香取神宮+亀甲堂
香取神宮は日本三大神宮の一つで格式高い神宮となっているそうです。
『延喜式神名帳』と呼ばれる歴史書の一部に出てくる最も格式が高い神宮に分類されているそうです。(引用:https://newt.net/jpn/mag-5308534853)
行った日は土曜日の10時過ぎごろだったのですが、
人もまばらに居る程度であり、参拝もスムーズにする事が出来ました。人混みが苦手な人にはとても良い場所なのではと思います。
参拝後には亀甲堂さんに行って、お団子(甘辛セット:480円)を食べました。お店の周りに机といすが置いてあり、お茶も飲めるので、食べ歩きにとても良かったです。お団子はもっちりしており、息子も満足そうに食べていました。

②甘味処いなえ
香取神宮を後にして、小江戸の雰囲気が漂う佐原地区に行きました。小野川沿いを散策しているとその日はたまたまひな祭り前々日の土曜日だったこともあり、船に乗ったお雛様の恰好をしている小学生?たちもいました。
お腹が空いたところで、甘味処いなえさんにお邪魔しました。
14時前に到着したところ、ほかのお客さんはほぼ居ない状態で、入店。
事前に気になっていた牛すじカレーうどん(1100円)をチョイス。出汁がとてもおいしく、若干細い麺と相まってとても食べやすかったです。普段は健康に気を使いスープをあまり飲まないのですが、出汁がおいしかったので、スープもほぼ飲んでしまいました。

家族はしぐれ煮丼(990円)とクリームあんみつ(900円)を注文。しぐれ煮丼は予想以上にボリューミーで女性には多かったようで少し分けつつ完食していました。クリームあんみつは甘いもの好きのおチビちゃんが食べており、あっという間に完食していました。


ほかのお客さんもあまりおらず、静かにおいしいご飯を食べることができ、とても良かったです。
③さわら十三里屋
本当は他のお店に芋フラペチーノを食べに行く予定だったのですが、あいにくのお休みだったため、「さわら十三里屋」さんを訪問。芋を中心としたお菓子などを販売しているお店で家族と一緒に大学芋(540円)をテイクアウトし、河原をお散歩しながら食べました。蜜が固まっており、おチビちゃんは取り出すのに苦戦していましたが、一つ一つが大きく、おチビちゃんも満足そうに食べていました。芋本来の甘さがあり、とてもおいしかったです。
佐原観光は千葉市から下道であれば1時間半、高速道路を利用すれば1時間程度で着くので、和やかなリラックス気分を散歩しながら楽しみたい方にとてもおすすめの場所でした。